子どもの読書に期待すること

子どもの読書に対して期待すること

ずいぶん以前のデータですが、文部科学省が実施した読書に関する調査の中で、
「子どもの読書に対して期待すること」(複数回答)という項目があります。

子どもの読書に対して期待していることは
「読解力が身につく(71.2パーセント)」
「知識が増える(64.8パーセント)」
「想像力が養われる(54.8パーセント)」
「創造力が養われる(53.2パーセント)」
が上位に挙がっており、続いて

「表現力が身に付く(49.7%)」
「感性が身に付く(47.4%)」
「語彙が増加する(40.2%)」
「言語感覚が養われる(39.5)」
「論理的な思考力が身に付く(21.3%)」
となっています。

「読書が読解力の伸びに欠かせない」ということが、保護者の認識としても高いということがわかります。

「読書は好き」だけれども「読解問題に弱い」という子どもの話を耳にすることがあります。
また、人によっては「読書をしても読解力の伸びにつながらない」と考える人もいます。

やり方の問題であり、啓発方法、働きかけの問題だと思うのです。
「読書をしても有効性が低い」と思っている人が、子どもを伸ばせるわけがないのです。
なぜなら、はなから、そうした指導への意欲がないばかりか、意欲がないがゆえに方法を
探究する意欲さえないのでしょうから。

ことばの学校では、多読にいそしみ、語彙力を高め、読解力を向上させた子どもたちがたくさんいます。


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